「電力の鬼」と呼ばれ、還暦を過ぎて茶の世界に没頭した耳庵 松永安左ヱ門。
晩年を小田原で過ごした耳庵の四十二年忌に、清閑亭では講演会を開催しました。
講師は作家の新井恵美子先生(『七十歳からの挑戦 電力の鬼松永安左ヱ門』著者)。
耳庵の生涯を軸に、生涯でめぐりあった人々との交友についてお話いただきました。
約1時間半の講演の後は、新井先生を囲んでの懇話会。
お抹茶と板橋・盛月さんの特製耳庵饅頭をご用意いたしました!
和やかな雰囲気の懇話会♪
新井先生、ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。