清閑亭 ~邸園交流でまちづくり~

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2010/9/18、10/30、11/14 湘南邸園文化祭2010小田原会場

湘南邸園文化祭2010が小田原でも開催され、NPO法人まちづくり応援団も主催します。
邸園文化祭・小田原会場では、3回のイベントツアーが開催されます。どれも、小田原老舗グルメを回るお得なツアーです。
下記のコース内の着色文字をクリックしてください、参考ホームページにつながります。
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①9月18日(土)開催 事前申込制 雨天開催
政財界の邸園巡りと「東海道中箱根越え三大土産」グルメツアー
終了しました。
近代日本を築いた政財界の邸園巡りと小田原老舗グルメを巡る、お得なツアーです。
<コース>小田原駅(集合)→清閑亭(福岡黒田藩主)田中光顕別邸(土佐勤王党)→地魚グルメ(昼食)→松原神社小田原宿なりわい交流館→江戸東海道中箱根越え3大名物老舗巡り(丸薬ういろう梅干し塩から)→小田原駅(解散・かまぼこも紹介します)
◆時 間  10:00 ~ 15:30
◆集 合 10:00 JR東日本小田原駅改札前集合(巨大な小田原ちょうちんの下です)
◆参加費  3,000 円(地魚グルメ昼食&老舗グルメ付き)
◆定 員  30名
◆主 催  NPO 法人小田原まちづくり応援団
◆申込み
 ●tel・faxでの電話のお申し込み 0465-22-2834 (11時~16時のみ、NPO法人小田原まちづくり応援団・担当:柴田)
 ●メールでのお申し込み odawara@machien.net (タイトルを「9月18日開催 小田原邸園文化祭参加」とし、本文に「開催日、ツアー名(正確に)、住所、氏名、連絡しやすい電話番号、参加申し込み金額」を明記してください)
     なお、申し込みは、各ツアー毎に電話またはメールにて先着順で受付けています。

②10月30日(土)開催 事前申込制 雨天開催
 
政財界の邸園巡りと「小田原花街」グルメツアー
10月30日(土)開催のツアーは、満員(9月27日)となりましたので、受付を終了させていただきます。
近代日本を築いた政財界の邸園巡りと老舗料亭を巡る、人気のツアーです。
<コース>小田原駅(集合)→料亭大松(内部)→料亭清風楼(内部)→花街グルメ(昼食)→籠常籠清田中光顕別邸(土佐勤王党)清閑亭(福岡黒田藩主) →小田原駅(解散・かまぼこも紹介します)
◆時 間  10:00 ~ 15:30
◆集 合 10:00 JR東日本小田原駅改札前集合(巨大な小田原ちょうちんの下です)
◆参加費  3,000 円(花街グルメ昼食&老舗グルメ付き)
◆定 員  30名→45人に変更しました。
◆主 催  NPO 法人小田原まちづくり応援団
◆申込み
 ●tel・faxでの電話のお申し込み 0465-22-2834 (11時~16時のみ、NPO法人小田原まちづくり応援団・担当:柴田)
 ●メールでのお申し込み odawara@machien.net (タイトルを「10月30日開催 小田原邸園文化祭参加」とし、本文に「開催日、ツアー名(正確に)、住所、氏名、連絡しやすい電話番号、参加申し込み金額」を明記してください)
     なお、申し込みは、各ツアー毎に電話またはメールにて先着順で受付けています。

③11月14日(日)開催 事前申込制 雨天開催 
政財界の邸園巡りと「邸主が愛した」グルメツアー
11月14日(日)開催のツアーは、満員(9月15日)となりましたので、受付を終了させていただきます。
近代日本を築いた政財界の邸園巡りと小田原老舗グルメを巡る、毎年恒例のツアーです。
<コース>箱根板橋駅(集合)→小田原城主勧請秋葉山三井財閥の益田孝別邸跡電力王の松永安左エ門別邸(内部)大倉財閥の大倉喜八郎別邸(内部)首相の山縣有朋の庭園→小田原グルメ(昼食)→清閑亭(福岡黒田藩主)→小田原駅(解散・かまぼこも紹介します)
◆時 間  10:00 ~ 15:30
◆集 合 10:00 箱根板橋駅前集合(小田急線箱根湯本行きで小田原駅の次駅、この日だけ集合場所が異なります
◆参加費  3,000 円(グルメ昼食&老舗グルメ付き)
◆定 員  30名→45人に変更しました。
◆主 催  NPO 法人小田原まちづくり応援団
◆申込み
 ●tel・faxでの電話のお申し込み 0465-22-2834 (11時~16時のみ、NPO法人小田原まちづくり応援団・担当:柴田)
 ●メールでのお申し込み odawara@machien.net (タイトルを「11月14日開催 小田原邸園文化祭参加」とし、本文に「開催日、ツアー名(正確に)、住所、氏名、連絡しやすい電話番号、参加申し込み金額」を明記してください)
     なお、申し込みは、各ツアー毎に電話またはメールにて先着順で受付けています。

★★★共催する神奈川県のホームページは、こちらです。
★★★主催する湘南邸園文化祭連絡協議会のホームページは、こちらです。
    小田原まちづくり応援団では、常務理事の内藤が協議会の副会長を務めています。
★★★ENGLISH shonan_teien_festival.pdf
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# by machien5 | 2010-09-18 12:35 | 湘南邸園文化祭 | Trackback

9月9日 邸園交流かふぇ

9月ぞろ目の邸園交流かふぇのテーマは、「土塁って何?」。

清閑亭の建っている敷地には、国指定史跡の「小田原城三の丸外郭・清閑亭土塁」という呼び名があります。たしかに切り立った崖のうえなのですが、どこからどこへつながり、誰がつくったものなのでしょうか。

ということで、今回は、長年、文化財行政に携わってこられた、小田原市文化財課の山口さんを講師に招き、土塁について学ぶことにしました。

まず、現場を見て歩かねば!と、山口さんの案内で清閑亭周辺の土塁(跡)をめぐることに。

清閑亭が建っている崖は、人工の堀と土塁だということ。現在でも高いところで5メートルくらいの高低差がありますが、さらに5メートルほど堀が埋まっている可能性も。

また、清閑亭の隣の竹やぶは、絵図で見ると堀にはさまれた一角で、土塁の出入り口(虎口)であったと考えられるとのこと。「清閑亭口門(仮称)」があったということですね。

今も旧東海道(国道1号)を行き交う車も見えるほど、清閑亭からは見晴らしがいいです。それは「見張り」にももってこいの場所。そうした場所だからこそ、門がつくられるような拠点だったんでしょう。

ちなみに、清閑亭周辺の「三の丸外郭」は、戦国時代の北條氏が整備したもの。小田原攻めに備えてつくったと記録にある「新堀(しんぼり)」が、「三の丸外郭」に当たるようです。江戸時代になると、あまり使われなくなったとのこと。

ついで、山口さんの案内で、報徳博物館の方へ。現在、三の丸駐車場になっている旧丸山菖蒲園さんも、実は堀のあとだったようです。なるほど、堀のあとだから、菖蒲池をごく自然とつくることができたんですね。
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「堀」と一口に言っても、三の丸外郭の堀は普通の堀ではありません。北條時代の堀には「障子堀」といって、堀のなかに仕切りができていました。さらに、堀自体に、川の上流・下流にあたる高低差があります。すると、仕切りが砂防ダムの堰堤の役割をはたします。自然と水がたまるだけでなく、大雨のときでも一気に流れないという優れもの。堀というと、大きな「池」のようなイメージですが、段々になった「川」のようなダイナミックなものだったんですね!

つづいて山口さんが御案内してくれたのが、スポーツ会館裏の土塁。こちらはこじんまりとしたもので、清閑亭の土塁とは印象が違います。それもそのはずで、低地部の土塁は、江戸時代の稲葉氏がつくったもの。石垣を積んだまったく別のつくりになっていたということです。
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一行はさらに旧山下邸から瓜生坂を登ってゆきます。途中、最近のまちあるきで発見した「大田黒(重五郎)」邸の標石や、旧瓜生邸の名残をご紹介しつつ、旧城内高校のグラウンドへ。
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こちらには、清閑亭から回ってきている堀が残されています。現在、市のほうでグラウンドを管理している県と、通り抜けができないか交渉しているようです。ここが通り抜けられると、清閑亭からもアクセスしやすくなりますね。

つづいて旧閑院邸のなかをうろうろ。完全に宅地化されているところに、むやみに高低差があるなあと思っていたら、実は、複雑な堀と土塁が縦横に走っている痕跡だということ。現代の人びとも、北條氏の手のひらのうえで生活しているんですね。

さらに小田原女子短期大学正門へ。正門前の道には橋の欄干が片側だけ残っていました!こちらも実は、堀のうえに道がかけられた場所だったわけです。60代以上の方たちは、その堀底を歩い(て小田原中学・高校へ通っ)た記憶があるということでしたが、現在は、残念ながら埋め立てられてしまっています。
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そして、最後に向かったのが、旧アジアセンター。ほぼ一面、芝生におおわれた広大な敷地にも、微妙な高低差があり、三の丸外郭だったことが判明したとのこと。土塁のうえにあがって眺めると、早川が身をくねらせながら箱根の山々から流れ出てきたかと思えば、真鶴の岬がすっと身をのばす。景色がよいだけではありません。石垣山の一夜城も、小田原城天守閣も一目のもとにおける、軍事的にも重要な拠点だったことがよくわかります。
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現在、この敷地は整備方針と利用計画を市が策定中で、2年後には整備に着手するとのこと。三の丸外郭や総構をふくむ城郭の解説や、ぐるりとめぐるためのガイドマップなどの準備が予定されているというお話でした。

この旧アジアセンターと清閑亭は同じ尾根のうえに建っています。ということで、一路、清閑亭まで駆け下りてきまして、山口さんからあらためて解説をいただきました。
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会場からは、
(1)土塁をたどりながら路地裏まで歩くのは、わくわくしてくる。
(2)その理由の1つは、土塁だっただからこそ、海の眺めが抜群で、場所によっても趣がちがうこと。
(3)荻窪用水の散策路もあるので、大々的にガイドセンターなどを整備しなくても、みんな探検気分で周れるのでは?むしろ、人に案内されるのがいい。
(4)路地裏を歩くので、周辺住民に気を使う必要はある。
(5)旧城内高校や旧アジアセンターなどの抜け道は、早めに整備してほしい。
(6)特にアジアセンターは眺めも芝生の庭ももったいないので、最低限の整備で開放したらどうか。
(7)当時の景色が再現できるような3Dメガネがあったら楽しい。それくらいヴィジュアルを大切にするような整備をしてほしい。
(8)歴史が重層的になっているのが大事。しかも、中世・近世の土塁が近代の別邸・別荘に転用されている。両者をつなぐキーワードは「眺めのよさ」か。

といった声がありました。小田原市で進めている「歴史まちづくり」にも生かせる御意見が出てきていたようです。

最後に、今日、9月9日は重陽、菊の節句。意見交換のあいだも菊の練り切りをつつきました。このお菓子は、地元の河内屋さんに特注してご用意したもの。見る目も美しく甘さも控えめと好評でした。また目を転じれば、床の間などそこかしこの菊の花が。今週末は、ぜひ菊のしつらえを愛でに清閑亭にいらしてくださいね。
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# by machien5 | 2010-09-10 18:01 | 邸園交流イベント報告 | Trackback

10 9月4日湘南邸園文化祭2010キックオフイベントが清閑亭で開催!

湘南邸園文化祭2010のキックオフイベントが、今年は、清閑亭で開催されます。
なお、街歩きツアーは、小田原市無尽蔵プロジェクトの「ウォーキングタウン小田原」としても開催されます。
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◆日時  2010年9月4日(土)14時~19時30分
◆場所  清閑亭とその周辺
◆参加  どなたでも(事前申込制)
◆参加費 街歩き+講演会 1000円(資料代・保険代)
     交流会は別途 1000円(飲食代)
◆定員 50名(申込の先着順)
◆申込と問合せ FAX 045-681-5436  Eメール stf@kkkps.sakura.ne.jp
       (申込は横浜の湘南邸園文化祭連絡協議会事務局です。清閑亭ではありません)
◆主催 NPO法人小田原まちづくり応援団
◆共催 湘南邸園文化祭連絡協議会
<スケジュール>
 ★14時~16時30分 
  ●小田原の邸園文化説明 内藤英治(協議会副会長)
  ●小田原邸園めぐり街歩き
 ★16時30分~17時30分
  ●会長挨拶 佐藤里紗(協議会会長)
  ●来賓挨拶
   蔀(しとみ)健夫さん(住宅建築部長・神奈川県知事代理)
   加藤憲一さん(小田原市長)
  ●キックオフテープカット
  ●講演会「別荘地文化のもたらしたもの~湘南の場所としての力~」
   講師 島本千也さん(地理地域研究者)
 ★17時30分~19時30分
  ●交流会
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# by machien5 | 2010-09-04 20:21 | 湘南邸園文化祭 | Trackback

利島が見えます!

立秋を過ぎても、昼間は一向に涼しくなりませんね。
今日も小田原はかんかん照り。日向は地獄の暑さです!!

でも、8月の日差しを浴びた青ーい海の向こうには、普段見えないとんがり帽子のような島影。
そう、伊豆大島の南にある、利島が見えているのです!
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え、どこにあるか分からない?そうですね、写真だと分かりづらいですね。
では、ズーーームアップ!
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夏は大気中の水蒸気が多く、遠くまで見通せないことが多いのですが、今日は乾燥しているのでしょうか。
これから秋、冬と季節が進むにつれて、利島が見える日も増えると思います。

今度は新島や式根島が見えたらレポートしますね!
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# by machien5 | 2010-08-27 11:56 | 小田原の邸園から | Trackback

8月24日 「自然観察会」開催

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8月24日(火)清閑亭にて、
小学生向けの「第2回自然観察会」を開催いたしました。

時間は、午前9時~と午後3時~の2回。
講師は、市内南町で「はこね・おだわら昆虫館」をされている佐藤勝信先生。

前半は清閑亭内・その周辺の散策、後半はみんなでまとめの時間。

佐藤先生から参加してくれたお子さんに、
先生特製の「箱根の昆虫」一覧ポスターがプレゼントされました。

どちらの回も人数は少なめでしたが、
お子さんも保護者の方も、私たちスタッフも一緒になって
自然を楽しみました!

午前の部のひとコマ。
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午後の部のひとコマ。
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佐藤先生お手製の虫とり布セット(布と木の棒)で、
木にいる虫たちを落として採集。

清閑亭に戻り、みんなで見つけた虫を昆虫ポスターなどを使って、
調べました。
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植物は、カラスウリの花、ヤマイモの花・・・
昆虫は、マメコガネ、オンブバッタ、ハゴロモ、スズメガの幼虫・・・
いろいろな植物、昆虫に出会えました!
まだまだ清閑亭周辺には、たくさんの植物、虫たちがいることでしょう!!
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# by machien5 | 2010-08-25 17:11 | 邸園交流イベント報告 | Trackback

8月20日 「季節のちりめん細工教室」報告

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8月20日(金)午前9時より、「ちりめん細工教室」を行いました。

今月の作品は、「キタキツネととうもろこし」(↓写真真ん中)
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参加者は11名(大人10名、中学生1名)。
1人1セットずつちりめんなどが配布され、製作開始!

講師の安藤百合子先生のご指導のもと、
みなさま途中で休憩もなさらずにコツコツと、でも和気あいあいと製作をされていました。

縫う作業があるので少し時間がかかってしまい、
終了予定時間の12時以降も残れる方だけで製作を続けました。
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みなさん、やはり完成まではいかなかったようですが、
キツネの頭部までは仕上げていかれたようです。
表情がひとりひとり違い、個性がそれぞれ出ていました!

次回9月の「季節のちりめん細工教室」は、
9月24日(金)です。
9月は「菊の壁掛け」を製作予定です!
※参加費1回2000円(材料費・お菓子・お茶代)がかかります。
お申込みは、清閑亭(0465-22-2834)まで。
みなさまのご参加をお待ちしております!
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# by machien5 | 2010-08-21 15:49 | 邸園交流イベント報告 | Trackback

アサガオ咲いています

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清閑亭玄関前の朝顔。

2つある鉢のうち1つに、今花が咲いています!

青い色の朝顔。
見ているとこちらまで涼しさを分けてもらえるような、
そんな素敵な色をしています。

私もこんな暑い日は、この色に溶け込んでしまいたい・・・


隣の鉢はもう少しお花をつけるのに時間がかかりそうです。

まだまだ暑い日が続きます。
みなさま、お体を大切に…。
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# by machien5 | 2010-08-18 14:39 | 小田原の邸園から | Trackback

「ちりめん細工教室」のお知らせ

こんにちは。
清閑亭より、「ちりめん細工教室」のお知らせです。

8月より毎月一回、「季節のちりめん細工教室」を開催することになりました。

開催要項は以下の通りです。

講  師:安藤百合子さん
場  所:清閑亭
日  時:8月20日(金)9時~12時
      9月24日(金)9時~12時
     ※10月以降も毎月開催。1回だけの参加も歓迎!
参加費:1回2000円(材料費含む。お茶・お菓子つき)
主  催:NPO法人小田原まちづくり応援団
※参加には事前のお申込みが必要です。


毎月ひとつずつ季節感あふれるちりめん細工を作り、
つるし飾りを目指します。もちろん初心者の方、1回のみの参加も歓迎です。

ちなみにこちらの作品は先月(7月)の作品です。講師の安藤さん作です。
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そして、8月の「ちりめん細工教室」では・・・
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「キタキツネととうもろこし」を製作予定です。

歴史ある建物の中で、歳時記飾りを作ってみませんか?

8月もまだ定員に余裕がございます。
参加のお申込みは清閑亭まで!
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# by machien5 | 2010-08-10 15:24 | イベントのお知らせ | Trackback

中学生邸園調査探偵団・葉月ぞろ目の邸園交流かふぇ


2010年8月7日(土)・8日(日)の2日間にわたって、「中学生邸園調査探偵団」を開催しました。

この「探偵団」は、小田原ではぐくまれた別荘文化を、地元の中学生に実感してもらおうという企画。

初日の7日は、5人の中学生が参加して、小田原、それも天神山界隈に
別荘が多かったのかを解明してもらう、謎解きのまちあるきをしました。

探すポイントは、ずばり、「眺めのいい場所」と「涼しい場所」。

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ひりひりした日差しが照りつける午前中1時間ほど界隈を歩きまわり、ポイントをチェックしました。

2日目の8日は、6人の中学生が参加。

今度は、地元の方から、自慢のポイントを教えてもらいました。

1時間ほど、ボランティアガイドもされている方の案内で、ふたたび界隈を散策。

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長くアメリカで過ごし、自らの腕で稼ぎつつ、5人の子どもも育てあげた瓜生繁子さんのこと。

欧米の先進国にたいして、何とか自立してがんばろうとした秋山真之海軍中将のこと。

この界隈ゆかりの方たちの人柄にかんする熱弁に耳を傾けながらの散策でした。

ついで、30分ほど、3人の住民の方から、地域の自慢について。

熱海への乗り換え駅があった当時のにぎわいや、天神社の縁日のこと、
別荘のなかを色々な抜け道があって楽しかった子どもの頃のこと、
色々なお話をうかがいました。

その後、うかがったお話を、白地図にまとめあげました。

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最後に、中学生がまとめた地図を囲みながら、
葉月ぞろ目の邸園交流かふぇを開催しました。

まず、中学生2人から、歩いて見つけた界隈の魅力ポイントを紹介したあと、
住民の方も交えたフリートーク。

実際に、歩いてみた実感として、
■まだまだ知らない抜け道をいかして、お城や板橋のほうと回遊できるとよい!
■抜け道に通じる坂道が、「ちょっとのぼってみたくなる風情」があるとよい!
■抜け道回遊をするためにも、わかりやすい案内板がまだまだ必要!

といった意見が多く出ました。

特に、
■清閑亭にのぼる坂をもっと風情があるようしたら、足を運ぶ人も増えるのでは?
■瓜生さんの邸宅にのぼる瓜生坂の石垣はいかしたい。
■清閑亭の正門も開けると、人の流れも代わるのでは?

といった具体的な意見もありました。

また、忘れてはいけないのが、界隈の名前の由来にもなっている「天神さん」。

長い歴史もあり、芭蕉の句碑など趣のあるものも多く、
何より、学問の神さまということで、これから受験を控えた中学生は、
ぜひともおまいりを!

ということで、尽きない話はお開きになりました。

ふだん、「邸園」という角度から地域のことを考えたこともなかった中学生には、
歴史の知識も乏しいなか、住民の方たちの話についてゆくのが精一杯という面もありつつ、
「眺めがよくて涼しい」とっておきの場所として、
この界隈を見直すきっかけになったのでは?と思います。

次回の長月ぞろ目の邸園交流かふぇは、お城の「土塁」がテーマ。
邸園の眺めのよさも、もともと土塁のうえに建てられたからこそ。

お城好きの方もぜひ集まってください!
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# by machien5 | 2010-08-08 21:59 | 邸園交流イベント報告 | Trackback

ぬか袋で・・・

8月3日(火)清閑亭で行われたお掃除体験イベントの際、
主催団体の「小田原の文化と教育を語る会」の方から
その時に使用したぬか袋を何袋かいただきました。

それから私たちスタッフは
時間を見つけてはぬか袋を握りしめ、清閑亭内をゴシゴシ・・と
磨いています。

柱や床板、欄間を
ぎゅーっ、ぎゅーっ、ぎゅーっ・・

よいしょっ、よいしょっ、よいしょっ・・

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・・・すみません。ブレてしまいました。
そうです。少し力を入れて磨かないとピカピカにはなりません!

ぬか袋で磨き始めてから、
つやつや、ピカピカしてきたところが何箇所かあります。

この柱もその一つ。
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玄関近くの柱です。写真では分かりづらいですが、
確かに光沢が増している気がします。

このまま磨き続けていけば、きっともっとツヤツヤしてくるはず・・・!?

清閑亭で建物やお庭を見るだけではなく、
実際にぬか袋で清閑亭を磨いてみたい!という方は
スタッフまでお声をおかけください!
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# by machien5 | 2010-08-07 17:37 | 小田原の邸園から | Trackback

小田原ケーブルテレビで紹介されました

清閑亭でお掃除&論語の素読をしよう

3日(火)南町にある国の有形文化財「清閑亭」で親子そろって清掃し、清掃後には、昔の寺子屋のようにみんなで勉強しようという貴重な体験のできる催しが行われました。
まずは、参加者全員で清掃を行いました。子ども達は庭にある空池の石を洗い、保護者たちは、畳や床、壁などを一時間かけ一生懸命掃除しました。
この清閑亭は元貴族院副議長の黒田長成の別荘として、明治末期から大正初期に建てられた由緒ある建物で、平成17年7月、国の登録有形文化財に登録されました。
また現在は、NPO法人小田原まちづくり応援団によって一般公開され、2階からの海の景色と座敷からの庭園の眺めが、小田原の自慢できる名所といわれています。
清掃が終わると続いては勉強の時間。講師には、寺子屋石塾を主宰し、小田原の文化と教育を語る会の会長を務める岩越豊雄 さんを招き、論語を参加者みんなで素読みしました。
この日会場には、35名の親子が参加し、貴重な文化に触れる良い機会となっていました。
(2010年8月5日 小田原ケーブルテレビ「地域情報」)
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# by machien5 | 2010-08-06 22:35 | イベントのお知らせ | Trackback

親子でお掃除体験&論語の素読

8月3日(火)、
「清閑亭でお掃除&論語の素読をしよう」
(主催:小田原の文化と教育を語る会/NPO法人小田原まちづくり応援団)
というイベントを開催しました。

時間は午前9時30分から11時30分までの2時間。
親子約30名が参加してくれました。

前半はお掃除体験、後半は論語の素読。

まずは、前半のお掃除。
子どもたちには、北庭のから池部分から出てきた石を
タワシを使って磨いてもらいました。
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小さい石や…

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大きい石も…

磨き終わった石はブルーシートの上へ。

大人の方には、室内の掃除をしていただきました。
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雑巾やぬか袋で、柱・床・畳などをゴシゴシ・・・。

そして、後半の論語の素読。
講師は、寺子屋石塾主催で「小田原の文化と教育を語る会」の会長でもある岩越豊雄さん。
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みんなで
「子日く、・・・」
と声を合わせて繰り返し素読をしました。

子どもたちの元気な声が清閑亭に響き渡っていました!
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# by machien5 | 2010-08-05 16:46 | 邸園交流イベント報告 | Trackback

収穫!

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先日、清閑亭の敷地内で、ミョウガを収穫しました。

もうお花が開いてしまっていましたが、思っていたよりもたくさん収穫でき、
“清閑亭産ミョウガ”をしばらく私はうっとりと眺めておりました。

そして、数日後にもまた収穫。
このときはご近所の方に少しおすそ分けに行きました。

2日間で合計35個ほど収穫!

私も自宅に何個か持ち帰り、きざんでかつお節とお醤油をかけ、
おいしくいただきました。

やはり直接収穫したものはいいですね♪
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# by machien5 | 2010-08-05 14:20 | 小田原の邸園から | Trackback

北庭に池出現!

先日、庭師さんが清閑亭に来て下さり、あっと驚く事実が判明。

北庭にはから池がある!

井筒に見立てた石の囲いから水(に見立てた石)が池に流れ込んでいる、という造りだというのです。
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(6月3日撮影)
これのどこが井筒どこが池なのでしょうか…

そこで、土を取り除いて、出て来た石をきれいに洗うことにしました。
すると、こんなふうになりました!!(まだまだ作業途中ですが…)
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きれいにした石を池に戻したら完成ですが、はてさて、どんなから池になるのでしょう?
乞うご期待!!
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# by machien5 | 2010-08-05 11:22 | 小田原の邸園から | Trackback

耳で涼を感じる

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毎日、暑いですねー!
心地よい風の通り抜ける清閑亭では、耳でも涼しさを感じられるように、小田原鋳物の風鈴を吊るしました。
(ちょっと遅かったかな…)

座敷東側と、2階の南側に吊るしてあります。もう1個用意してあるのですが、こちらは、玄関の工事が終わったら、玄関先に吊るしたいと思っています。

風が涼しく、音色も涼しい。一吹きで二度涼しくなりました!
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# by machien5 | 2010-07-28 11:59 | 小田原の邸園から | Trackback

清閑亭で自然観察会

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いよいよ夏休みが始まりました!
そこで、子供向け企画第一弾として、「親子で探検!樹木・昆虫 自然観察会in清閑亭」を実施。
ご近所で「はこね・おだわら昆虫館」という展示館を運営されている佐藤勝信さんに講師をお願いし、清閑亭とその周辺を散策して、たくさんの動植物を見つけました。

学校行事が重なってしまい、参加者は2人の子供とその保護者でしたが、2人とも自然大好き少年で、それぞれ10人分くらいのパワーを炸裂させていました。

次回は8月24日開催です!午前9時からと午後3時からの計2回。
定員15名ですので、お早めにお申込みください!!

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神静民報(2011年8月3日)に募集記事が掲載されました!

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# by machien5 | 2010-07-21 15:56 | 邸園交流イベント報告 | Trackback

七夕邸園交流かふぇ

7月7日の邸園交流かふぇは「建築の目利きに聞く清閑亭の魅力と七夕歳時記」と題して、講師に神奈川県邸園保全活用推進員の吉川征二さんをお招きしました。

まず、吉川さんの御案内で1時間ほど清閑亭の建物のなかをみんなで(あらためて)見学しました。
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吉川さんのお話はひとつひとつなるほど~と納得させられるものでした。

たとえば、玄関脇の2畳の間。「ちょっと座っていてください」と声をかけ、吉川さんが玄関に下りると、一段下の吉川さんと畳のうえの私たちとが、ちょうど目線が合いました。「玄関にやってきたお客さまとそれを迎える者の目線が合うようにつくられてるんですよ」(吉川さん)。たしかに細かいところまで配慮された建物です。
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ついで、七夕の歳時記ということで、まちえんでは2つの趣向を試みました。

1つは、笹飾りと竹灯籠などの七夕のしつらえです。笹飾りには、三の丸小学校の三年生はじめ、先日来、清閑亭を訪ねてくださった方たちから、色々なメッセージをいただいておりました。

竹灯籠は、先月まで開かれていた「花菖蒲祭り」で活躍していた竹灯籠をベースに、お祭りのコアメンバー・本丸茶屋の小澤さんの指導のもと、しつらえたものです。あいにくの雨風でしたが、とてもしっとりとした七夕らしい風情に、清閑亭が包まれていました。
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また室内には、小早川さんが自ら主宰される塾でつくってくださった星飾りが、天の川を見立てて散りばめられました。

もう1つの趣向は、七夕ということで、素麺を味わうことにしました。またまた小早川さんには、3時間もかけて、夏野菜の天ぷらを揚げてきていただきました。「冷えてもまずくならないような主婦の技」がこもっているそうで、本当に小早川さん、ありがとうございました。また、素麺ゆでなどに奮闘のまちえんのみなさんもお疲れさまでした~

素麺のゆであがるのを待つ間、吉川さんを囲んでしばし歓談。今日の邸園交流かふぇにおいでのみなさんは、ご近所の年輩の方が多く、清閑亭をはじめ、かつての日本建築にとても思い入れのある方たちばかりでしたので、ガラス1枚、障子1枚についても話が尽きませんでした。

素麺と天ぷらに舌鼓を打ったあとは、みんなでディスカッション・タイム。吉川さんからは「実験が始まって、雨戸が毎日あくようになった、それだけで、建物が生き返り、これからも長生きするようになったので感謝しなくてはいけない」と暖かいお言葉がありました。

一方で「こんなにいいイベントなのに、参加者、特に地元の参加者が少ない。もっと広報した方がいい」「先のスケジュールまで決めて回覧をまわせばいい」などという御意見も。次回からは、早速御意見をいかして、地元の方との連携を密にしてゆきたいものです。
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# by machien5 | 2010-07-11 22:13 | 邸園交流イベント報告 | Trackback

山角天神社のくちなし

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投稿をサボっていてすみません。
オープンウィークも終わり、土日のみオープンしている清閑亭です。

今日は、ご近所の天神さんの境内に咲いているくちなしです。
この天神さんは、山角天神社といって、この一体の「天神山」という地名の由来となっている神社です。

境内には、松尾芭蕉の句碑や、海軍中将・瓜生外吉さんの胸像などがあります。(瓜生さんの奥さんは、鈍翁益田孝さんの実の妹で、津田梅子たちと一緒にアメリカ留学していた茂子さんという方です。)
また、天神さんの下の通りは、山下別邸跡の名残が見られる、通称、天神下の通り。

清閑亭とセットで、ぜひ天神さんにもお参りして、周辺を散策してみてください。
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# by machien5 | 2010-07-04 18:20 | 小田原の邸園から | Trackback

清閑亭オープン(6/25 『ポスト広告』記事)

2010年6月25日(金)の
まちの情報誌『ポスト』(通常西湘版)に掲載されました!

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# by machien5 | 2010-06-25 12:04 | Trackback

夏椿

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前回のキノコが「気持ち悪い!」と不評だったので(笑)、かわいらしいお花を撮りました。
夏椿、別名「娑羅の木」です。北側のお庭にありますが、木が大きくなり過ぎて、下からだと花はほとんど見えません。コケの上に落ちている花を見て、初めて気づきました。

夏椿に似たヒメシャラも2本発見。
北側の庭から南側の庭に抜けるところにはクチナシも咲いて、いい香りを漂わせています。

清閑亭、1年いると、いろいろなお花を見られそうです。
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# by machien5 | 2010-06-22 23:39 | 小田原の邸園から | Trackback

邸園は自然いっぱい

昨日までの雨のせいか、清閑亭にキノコが出現しています。
玄関前のコンクリの所には、クスノキから落ちてきたとおぼしき、茶色いゼリー状のキノコ。
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北側のお庭には、キノコ然としたキノコが生えてきています。

先日のギンリョウソウといい、今日のキノコといい、清閑亭は懐が広いというかなんというか…。
実は、いろいろな鳥も来ているのですが、鳥はさっぱり分からないし、あっという間にどこかに行ってしまって写真も撮れないし…なのです。
鳥にお詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ、教えて下さい!!

ちなみに、黒田長成さんの息子さん・長礼さんとお孫さんの長久さんは、2代続いて鳥類学者でした。残念ながら、お2人が鳥に親しんだのは、清閑亭ではなく、東京の本邸そばの鴨場だったようですが…。
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# by machien5 | 2010-06-20 00:11 | 小田原の邸園から | Trackback

清閑亭に小学生!

今日も晴れ、暑い一日でした。
が、相変わらず風通しのよい清閑亭内は涼しかったです。

もちろん少し動けば少しは暑くなりますけどね‥。


さて、今日は午前中、
清閑亭近くの小学校3年生の子どもたち総勢35名が、
地域学習の授業のため、見学に来ました。

学校周辺のお店や建物をいくつかのルートに分けて、
グループごとにまわる。
そのルートの中に清閑亭も入れていただいたようです。

子どもたちは2グループ(30名と5名)に分かれて来館。
付き添いで、先生や保護者の方がそれぞれ一緒について
回られていました。

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これは30名の子どもたちが来館したときのひとコマです。
先生・保護者の方も含め、40名近く。

主座敷が、ほぼ満席に!
(写真は終了間近に撮ったため、そこまで多いようには見えないですが‥)

今日の見学は、以下の流れで行いました。

 ①スタッフよりご挨拶
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 ②子どもたちに、清閑亭の“どこか”が写してある写真を8ヵ所分持たせ、
   時間制限ありで探しに行ってもらう(グループごと)。
 
   「よーい、スタート!!」

  子どもたちが見つけたら・・・スタッフ「正解!!」
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   「時間でーす。集まってください!」

 ③さあ、答え合わせの時間です。
  スタッフより解説&ご挨拶。
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簡単に言えば、
子どもたちに写真の場所を実際に歩いて探して見つけてもらう、ということです。

とても楽しそうに、子どもたちは探し回っていました。

「これじゃない?」 「これ違うんじゃない!?」
「あー見つけた!!」 「あったー!!」
子どもたちがいる清閑亭はとても賑やかでした。

最後に子どもたちに、今年の7月7日七夕に清閑亭内に飾る短冊に
「清閑亭でしたいこと」
を一人一人書いてもらいました。

どんなことが書かれているかは、七夕までのお楽しみ☆

みなさんも短冊に
「清閑亭がこうなったらいいな」というお願いごと、
書きにきませんか?
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# by machien5 | 2010-06-17 23:01 | 小田原の邸園から | Trackback

雨上がりの清閑亭


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今日は、朝、小雨が残っていましたが、清閑亭に着いた頃にはほとんど上がっていました。
蒸し暑くて、汗をにじませながら建物に入った瞬間、ひんやりとした空気を感じ、「あれっ、昨日、クーラーを付けっぱなしで帰っちゃったのかな?」と思いました(*)が、すぐに、濡れた雨戸が風に吹かれたことで、中の空気が冷やされたんだ、と気づきました。
家全体がクーラーになるなんて!やはり日本家屋はすごいです。

海も、沖合の空が明るく、深い青色です。
大気中の塵が一掃されたのか、真鶴半島がよく見えました。

*昨日もクーラーなど付けていませんでしたし、帰る時は全館の電源を落としてしまうため、クーラー付けっぱなしはあり得ません。
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# by machien5 | 2010-06-16 17:58 | 小田原の邸園から | Trackback

お庭での出会い



主座敷北側のお庭を掃いていたら、木の根元に何やら怪しげな影。
この小さな白いものの正体は、ギンリョウソウという植物です。
広いお庭には、植えられた植物以外にも、多様な動植物が生息していますね。邸園のお庭で自然観察会も、いつかやってみたい企画です。
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# by machien5 | 2010-06-12 22:10 | 小田原の邸園から | Trackback

白秋童謡ミニコンサート

今月(2010年6月)の邸園交流館・清閑亭では、

北原白秋にちなんだイベントを開催して、みなさまをお待ちしてます!


白秋も、小田原に邸園をかまえた一人。
しかも、数多く残した童謡の多くを、この小田原でつくったと言われています。


そこで、清閑亭では、2つのイベントを企画しました!

◇内藤志保さんがうたう 白秋童謡ミニコンサート◇


6月13日・20日(日) 午前11時30分・午後2時の2回



写真は、小田原文学館でうたう志保さんです。


◇竹村忠孝さんにきく 白秋童謡のお話と朗読◇


6月26日(土) 午前11時30分・午後2時の2回



写真は、竹村さん。地元で白秋について研究されている方です。




休日のひと時、気持ちのいい邸園で、白秋の詩に耳を傾けながら、豊かな時間を過ごしてみませんか?

ぜひぶらりと訪ねてみてください。
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# by machien5 | 2010-06-09 11:03 | イベントのお知らせ | Trackback

清閑亭、今日からオープン!

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今日は、待ちに待った清閑亭キックオフの日です。
お天気にも恵まれ、最高の日和。

10時からの建物公開と「レゾートカフェ」には、16時までに約110人の方に来ていただきました。
一番雰囲気のいい座敷でいただくコーヒーやすすり茶は、格別だったのではないかと思います。
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そして、来館者の中に、なんと黒田長成さんのお孫さんが!!
遇然、懐かしい小田原に立ち寄って、遇然、清閑亭キックオフにいらしたのだとか…。長成さんがお孫さんを呼んでくれたとしか思えません。
幼少の頃、夏休みなどを清閑亭で過ごされたというお孫さん。公開を喜んで懐かしんでいただくことが出来たので、スタッフとしても嬉しいことこの上ありませんでした。

また、まちあるき検定の皆さんが、こちらで昼食&試験。
ちょっと会場が狭くてご迷惑をおかけしたのですが、そのあと邸園交流かふぇに参加して下さる方や、再度、見学にいらした方もいて、気に入っていただけたのではないかと思います。

夕方からは「邸園交流かふぇ@清閑亭」。今回は、工学院大学の後藤治先生をお招きしてお話しを聞き、会場の皆さんと、清閑亭や邸園交流のこれからを考えました。
参加者の方の中には、益田鈍翁さんのゆかりの方がいらしたり、小田原の邸主に関する、あまり知られていないエピソードをご存知の方もいらしたりして、非常に有意義な情報交換の場になりました。


清閑亭は、6月27日までは平日も含め毎日、11時から16時までオープン。
座敷でのコーヒーもお楽しみいただけますので、皆さんぜひ足をお運びください。
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# by machien5 | 2010-06-06 21:32 | イベントのお知らせ | Trackback

FMおだわら生出演!

いよいよ明後日、キックオフです!
ということで、9時45分からFMおだわらで清閑亭のオープンについて宣伝してきました。
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慣れないラジオ出演で、上手にしゃべれませんでした…。

清閑亭の方では、掃除をしたり荷物を運び込んだり部屋のセッティングをしたり…と、着々と準備を薦めています。
今日は、町田さんが花器も据えて下さり、いよいよお部屋のしつらえもお花を生けるばかりとなりました。とっても楽しみです!

さて、今日の清閑亭の気持ちよさのお裾分けは
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2階からの眺めです。
毎日お昼寝の誘惑と戦っています。
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# by machien5 | 2010-06-05 00:26 | 小田原の邸園から | Trackback

清閑亭オープン(6/3 『神静民報』記事)

2010年6月3日(木)の
『神静民報』に掲載されました!

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# by machien5 | 2010-06-04 12:16 | Trackback

ご近所の方向け見学&説明会

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今日もとっても気持ちのよい清閑亭。
そんな中、6日のオープンに先立ち、近隣住民の方に清閑亭とそこでの取り組みを知っていただくための見学・説明会が開催されました。午前・午後、合わせて約50名の方が参加。清閑亭の建物の解説は勿論、まちえんがお話しした清閑亭を中心とした邸園文化の話や、文化財課の方の土塁の解説など、皆さんずいぶん興味をかき立てられたみたいです。
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せっかくなので、清閑亭の気持ちよい風景をお裾分けしていきますね。
北側のお庭の木漏れ日。
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# by machien5 | 2010-06-03 22:02 | 小田原の邸園から | Trackback

障子張り替え中

暑くもなく寒くもなく、晴れてとても気持ちの良い日。絶好の清閑亭日和でした。

今日は、清閑亭スタッフ3人で、障子の張り替えに着手。
破れたり剥がれたりしている障子紙を桟からはずして、張り替えます。

障子が素通しになると、お部屋がとっても明るくなります。何もないのではなくて、格子があるというのもなかなかいい感じ。
これからは暑い時期だし、このまま障子紙を貼らなくてもいいかな…なんて思ってしまった3人でした。
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# by machien5 | 2010-06-03 00:55 | 小田原の邸園から | Trackback