清閑亭 ~邸園交流でまちづくり~

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ぬか袋で・・・

8月3日(火)清閑亭で行われたお掃除体験イベントの際、
主催団体の「小田原の文化と教育を語る会」の方から
その時に使用したぬか袋を何袋かいただきました。

それから私たちスタッフは
時間を見つけてはぬか袋を握りしめ、清閑亭内をゴシゴシ・・と
磨いています。

柱や床板、欄間を
ぎゅーっ、ぎゅーっ、ぎゅーっ・・

よいしょっ、よいしょっ、よいしょっ・・

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・・・すみません。ブレてしまいました。
そうです。少し力を入れて磨かないとピカピカにはなりません!

ぬか袋で磨き始めてから、
つやつや、ピカピカしてきたところが何箇所かあります。

この柱もその一つ。
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玄関近くの柱です。写真では分かりづらいですが、
確かに光沢が増している気がします。

このまま磨き続けていけば、きっともっとツヤツヤしてくるはず・・・!?

清閑亭で建物やお庭を見るだけではなく、
実際にぬか袋で清閑亭を磨いてみたい!という方は
スタッフまでお声をおかけください!
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# by machien5 | 2010-08-07 17:37 | 小田原の邸園から | Trackback

小田原ケーブルテレビで紹介されました

清閑亭でお掃除&論語の素読をしよう

3日(火)南町にある国の有形文化財「清閑亭」で親子そろって清掃し、清掃後には、昔の寺子屋のようにみんなで勉強しようという貴重な体験のできる催しが行われました。
まずは、参加者全員で清掃を行いました。子ども達は庭にある空池の石を洗い、保護者たちは、畳や床、壁などを一時間かけ一生懸命掃除しました。
この清閑亭は元貴族院副議長の黒田長成の別荘として、明治末期から大正初期に建てられた由緒ある建物で、平成17年7月、国の登録有形文化財に登録されました。
また現在は、NPO法人小田原まちづくり応援団によって一般公開され、2階からの海の景色と座敷からの庭園の眺めが、小田原の自慢できる名所といわれています。
清掃が終わると続いては勉強の時間。講師には、寺子屋石塾を主宰し、小田原の文化と教育を語る会の会長を務める岩越豊雄 さんを招き、論語を参加者みんなで素読みしました。
この日会場には、35名の親子が参加し、貴重な文化に触れる良い機会となっていました。
(2010年8月5日 小田原ケーブルテレビ「地域情報」)
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# by machien5 | 2010-08-06 22:35 | イベントのお知らせ | Trackback

親子でお掃除体験&論語の素読

8月3日(火)、
「清閑亭でお掃除&論語の素読をしよう」
(主催:小田原の文化と教育を語る会/NPO法人小田原まちづくり応援団)
というイベントを開催しました。

時間は午前9時30分から11時30分までの2時間。
親子約30名が参加してくれました。

前半はお掃除体験、後半は論語の素読。

まずは、前半のお掃除。
子どもたちには、北庭のから池部分から出てきた石を
タワシを使って磨いてもらいました。
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小さい石や…

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大きい石も…

磨き終わった石はブルーシートの上へ。

大人の方には、室内の掃除をしていただきました。
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雑巾やぬか袋で、柱・床・畳などをゴシゴシ・・・。

そして、後半の論語の素読。
講師は、寺子屋石塾主催で「小田原の文化と教育を語る会」の会長でもある岩越豊雄さん。
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みんなで
「子日く、・・・」
と声を合わせて繰り返し素読をしました。

子どもたちの元気な声が清閑亭に響き渡っていました!
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# by machien5 | 2010-08-05 16:46 | 邸園交流イベント報告 | Trackback

収穫!

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先日、清閑亭の敷地内で、ミョウガを収穫しました。

もうお花が開いてしまっていましたが、思っていたよりもたくさん収穫でき、
“清閑亭産ミョウガ”をしばらく私はうっとりと眺めておりました。

そして、数日後にもまた収穫。
このときはご近所の方に少しおすそ分けに行きました。

2日間で合計35個ほど収穫!

私も自宅に何個か持ち帰り、きざんでかつお節とお醤油をかけ、
おいしくいただきました。

やはり直接収穫したものはいいですね♪
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# by machien5 | 2010-08-05 14:20 | 小田原の邸園から | Trackback

北庭に池出現!

先日、庭師さんが清閑亭に来て下さり、あっと驚く事実が判明。

北庭にはから池がある!

井筒に見立てた石の囲いから水(に見立てた石)が池に流れ込んでいる、という造りだというのです。
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(6月3日撮影)
これのどこが井筒どこが池なのでしょうか…

そこで、土を取り除いて、出て来た石をきれいに洗うことにしました。
すると、こんなふうになりました!!(まだまだ作業途中ですが…)
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きれいにした石を池に戻したら完成ですが、はてさて、どんなから池になるのでしょう?
乞うご期待!!
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# by machien5 | 2010-08-05 11:22 | 小田原の邸園から | Trackback

耳で涼を感じる

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毎日、暑いですねー!
心地よい風の通り抜ける清閑亭では、耳でも涼しさを感じられるように、小田原鋳物の風鈴を吊るしました。
(ちょっと遅かったかな…)

座敷東側と、2階の南側に吊るしてあります。もう1個用意してあるのですが、こちらは、玄関の工事が終わったら、玄関先に吊るしたいと思っています。

風が涼しく、音色も涼しい。一吹きで二度涼しくなりました!
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# by machien5 | 2010-07-28 11:59 | 小田原の邸園から | Trackback

清閑亭で自然観察会

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いよいよ夏休みが始まりました!
そこで、子供向け企画第一弾として、「親子で探検!樹木・昆虫 自然観察会in清閑亭」を実施。
ご近所で「はこね・おだわら昆虫館」という展示館を運営されている佐藤勝信さんに講師をお願いし、清閑亭とその周辺を散策して、たくさんの動植物を見つけました。

学校行事が重なってしまい、参加者は2人の子供とその保護者でしたが、2人とも自然大好き少年で、それぞれ10人分くらいのパワーを炸裂させていました。

次回は8月24日開催です!午前9時からと午後3時からの計2回。
定員15名ですので、お早めにお申込みください!!

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神静民報(2011年8月3日)に募集記事が掲載されました!

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# by machien5 | 2010-07-21 15:56 | 邸園交流イベント報告 | Trackback

七夕邸園交流かふぇ

7月7日の邸園交流かふぇは「建築の目利きに聞く清閑亭の魅力と七夕歳時記」と題して、講師に神奈川県邸園保全活用推進員の吉川征二さんをお招きしました。

まず、吉川さんの御案内で1時間ほど清閑亭の建物のなかをみんなで(あらためて)見学しました。
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吉川さんのお話はひとつひとつなるほど~と納得させられるものでした。

たとえば、玄関脇の2畳の間。「ちょっと座っていてください」と声をかけ、吉川さんが玄関に下りると、一段下の吉川さんと畳のうえの私たちとが、ちょうど目線が合いました。「玄関にやってきたお客さまとそれを迎える者の目線が合うようにつくられてるんですよ」(吉川さん)。たしかに細かいところまで配慮された建物です。
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ついで、七夕の歳時記ということで、まちえんでは2つの趣向を試みました。

1つは、笹飾りと竹灯籠などの七夕のしつらえです。笹飾りには、三の丸小学校の三年生はじめ、先日来、清閑亭を訪ねてくださった方たちから、色々なメッセージをいただいておりました。

竹灯籠は、先月まで開かれていた「花菖蒲祭り」で活躍していた竹灯籠をベースに、お祭りのコアメンバー・本丸茶屋の小澤さんの指導のもと、しつらえたものです。あいにくの雨風でしたが、とてもしっとりとした七夕らしい風情に、清閑亭が包まれていました。
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また室内には、小早川さんが自ら主宰される塾でつくってくださった星飾りが、天の川を見立てて散りばめられました。

もう1つの趣向は、七夕ということで、素麺を味わうことにしました。またまた小早川さんには、3時間もかけて、夏野菜の天ぷらを揚げてきていただきました。「冷えてもまずくならないような主婦の技」がこもっているそうで、本当に小早川さん、ありがとうございました。また、素麺ゆでなどに奮闘のまちえんのみなさんもお疲れさまでした~

素麺のゆであがるのを待つ間、吉川さんを囲んでしばし歓談。今日の邸園交流かふぇにおいでのみなさんは、ご近所の年輩の方が多く、清閑亭をはじめ、かつての日本建築にとても思い入れのある方たちばかりでしたので、ガラス1枚、障子1枚についても話が尽きませんでした。

素麺と天ぷらに舌鼓を打ったあとは、みんなでディスカッション・タイム。吉川さんからは「実験が始まって、雨戸が毎日あくようになった、それだけで、建物が生き返り、これからも長生きするようになったので感謝しなくてはいけない」と暖かいお言葉がありました。

一方で「こんなにいいイベントなのに、参加者、特に地元の参加者が少ない。もっと広報した方がいい」「先のスケジュールまで決めて回覧をまわせばいい」などという御意見も。次回からは、早速御意見をいかして、地元の方との連携を密にしてゆきたいものです。
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# by machien5 | 2010-07-11 22:13 | 邸園交流イベント報告 | Trackback

山角天神社のくちなし

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投稿をサボっていてすみません。
オープンウィークも終わり、土日のみオープンしている清閑亭です。

今日は、ご近所の天神さんの境内に咲いているくちなしです。
この天神さんは、山角天神社といって、この一体の「天神山」という地名の由来となっている神社です。

境内には、松尾芭蕉の句碑や、海軍中将・瓜生外吉さんの胸像などがあります。(瓜生さんの奥さんは、鈍翁益田孝さんの実の妹で、津田梅子たちと一緒にアメリカ留学していた茂子さんという方です。)
また、天神さんの下の通りは、山下別邸跡の名残が見られる、通称、天神下の通り。

清閑亭とセットで、ぜひ天神さんにもお参りして、周辺を散策してみてください。
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# by machien5 | 2010-07-04 18:20 | 小田原の邸園から | Trackback

清閑亭オープン(6/25 『ポスト広告』記事)

2010年6月25日(金)の
まちの情報誌『ポスト』(通常西湘版)に掲載されました!

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# by machien5 | 2010-06-25 12:04 | Trackback

夏椿

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前回のキノコが「気持ち悪い!」と不評だったので(笑)、かわいらしいお花を撮りました。
夏椿、別名「娑羅の木」です。北側のお庭にありますが、木が大きくなり過ぎて、下からだと花はほとんど見えません。コケの上に落ちている花を見て、初めて気づきました。

夏椿に似たヒメシャラも2本発見。
北側の庭から南側の庭に抜けるところにはクチナシも咲いて、いい香りを漂わせています。

清閑亭、1年いると、いろいろなお花を見られそうです。
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# by machien5 | 2010-06-22 23:39 | 小田原の邸園から | Trackback

邸園は自然いっぱい

昨日までの雨のせいか、清閑亭にキノコが出現しています。
玄関前のコンクリの所には、クスノキから落ちてきたとおぼしき、茶色いゼリー状のキノコ。
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北側のお庭には、キノコ然としたキノコが生えてきています。

先日のギンリョウソウといい、今日のキノコといい、清閑亭は懐が広いというかなんというか…。
実は、いろいろな鳥も来ているのですが、鳥はさっぱり分からないし、あっという間にどこかに行ってしまって写真も撮れないし…なのです。
鳥にお詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ、教えて下さい!!

ちなみに、黒田長成さんの息子さん・長礼さんとお孫さんの長久さんは、2代続いて鳥類学者でした。残念ながら、お2人が鳥に親しんだのは、清閑亭ではなく、東京の本邸そばの鴨場だったようですが…。
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# by machien5 | 2010-06-20 00:11 | 小田原の邸園から | Trackback

清閑亭に小学生!

今日も晴れ、暑い一日でした。
が、相変わらず風通しのよい清閑亭内は涼しかったです。

もちろん少し動けば少しは暑くなりますけどね‥。


さて、今日は午前中、
清閑亭近くの小学校3年生の子どもたち総勢35名が、
地域学習の授業のため、見学に来ました。

学校周辺のお店や建物をいくつかのルートに分けて、
グループごとにまわる。
そのルートの中に清閑亭も入れていただいたようです。

子どもたちは2グループ(30名と5名)に分かれて来館。
付き添いで、先生や保護者の方がそれぞれ一緒について
回られていました。

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これは30名の子どもたちが来館したときのひとコマです。
先生・保護者の方も含め、40名近く。

主座敷が、ほぼ満席に!
(写真は終了間近に撮ったため、そこまで多いようには見えないですが‥)

今日の見学は、以下の流れで行いました。

 ①スタッフよりご挨拶
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 ②子どもたちに、清閑亭の“どこか”が写してある写真を8ヵ所分持たせ、
   時間制限ありで探しに行ってもらう(グループごと)。
 
   「よーい、スタート!!」

  子どもたちが見つけたら・・・スタッフ「正解!!」
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   「時間でーす。集まってください!」

 ③さあ、答え合わせの時間です。
  スタッフより解説&ご挨拶。
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簡単に言えば、
子どもたちに写真の場所を実際に歩いて探して見つけてもらう、ということです。

とても楽しそうに、子どもたちは探し回っていました。

「これじゃない?」 「これ違うんじゃない!?」
「あー見つけた!!」 「あったー!!」
子どもたちがいる清閑亭はとても賑やかでした。

最後に子どもたちに、今年の7月7日七夕に清閑亭内に飾る短冊に
「清閑亭でしたいこと」
を一人一人書いてもらいました。

どんなことが書かれているかは、七夕までのお楽しみ☆

みなさんも短冊に
「清閑亭がこうなったらいいな」というお願いごと、
書きにきませんか?
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# by machien5 | 2010-06-17 23:01 | 小田原の邸園から | Trackback

雨上がりの清閑亭


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今日は、朝、小雨が残っていましたが、清閑亭に着いた頃にはほとんど上がっていました。
蒸し暑くて、汗をにじませながら建物に入った瞬間、ひんやりとした空気を感じ、「あれっ、昨日、クーラーを付けっぱなしで帰っちゃったのかな?」と思いました(*)が、すぐに、濡れた雨戸が風に吹かれたことで、中の空気が冷やされたんだ、と気づきました。
家全体がクーラーになるなんて!やはり日本家屋はすごいです。

海も、沖合の空が明るく、深い青色です。
大気中の塵が一掃されたのか、真鶴半島がよく見えました。

*昨日もクーラーなど付けていませんでしたし、帰る時は全館の電源を落としてしまうため、クーラー付けっぱなしはあり得ません。
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# by machien5 | 2010-06-16 17:58 | 小田原の邸園から | Trackback

お庭での出会い



主座敷北側のお庭を掃いていたら、木の根元に何やら怪しげな影。
この小さな白いものの正体は、ギンリョウソウという植物です。
広いお庭には、植えられた植物以外にも、多様な動植物が生息していますね。邸園のお庭で自然観察会も、いつかやってみたい企画です。
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# by machien5 | 2010-06-12 22:10 | 小田原の邸園から | Trackback

白秋童謡ミニコンサート

今月(2010年6月)の邸園交流館・清閑亭では、

北原白秋にちなんだイベントを開催して、みなさまをお待ちしてます!


白秋も、小田原に邸園をかまえた一人。
しかも、数多く残した童謡の多くを、この小田原でつくったと言われています。


そこで、清閑亭では、2つのイベントを企画しました!

◇内藤志保さんがうたう 白秋童謡ミニコンサート◇


6月13日・20日(日) 午前11時30分・午後2時の2回



写真は、小田原文学館でうたう志保さんです。


◇竹村忠孝さんにきく 白秋童謡のお話と朗読◇


6月26日(土) 午前11時30分・午後2時の2回



写真は、竹村さん。地元で白秋について研究されている方です。




休日のひと時、気持ちのいい邸園で、白秋の詩に耳を傾けながら、豊かな時間を過ごしてみませんか?

ぜひぶらりと訪ねてみてください。
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# by machien5 | 2010-06-09 11:03 | イベントのお知らせ | Trackback

清閑亭、今日からオープン!

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今日は、待ちに待った清閑亭キックオフの日です。
お天気にも恵まれ、最高の日和。

10時からの建物公開と「レゾートカフェ」には、16時までに約110人の方に来ていただきました。
一番雰囲気のいい座敷でいただくコーヒーやすすり茶は、格別だったのではないかと思います。
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そして、来館者の中に、なんと黒田長成さんのお孫さんが!!
遇然、懐かしい小田原に立ち寄って、遇然、清閑亭キックオフにいらしたのだとか…。長成さんがお孫さんを呼んでくれたとしか思えません。
幼少の頃、夏休みなどを清閑亭で過ごされたというお孫さん。公開を喜んで懐かしんでいただくことが出来たので、スタッフとしても嬉しいことこの上ありませんでした。

また、まちあるき検定の皆さんが、こちらで昼食&試験。
ちょっと会場が狭くてご迷惑をおかけしたのですが、そのあと邸園交流かふぇに参加して下さる方や、再度、見学にいらした方もいて、気に入っていただけたのではないかと思います。

夕方からは「邸園交流かふぇ@清閑亭」。今回は、工学院大学の後藤治先生をお招きしてお話しを聞き、会場の皆さんと、清閑亭や邸園交流のこれからを考えました。
参加者の方の中には、益田鈍翁さんのゆかりの方がいらしたり、小田原の邸主に関する、あまり知られていないエピソードをご存知の方もいらしたりして、非常に有意義な情報交換の場になりました。


清閑亭は、6月27日までは平日も含め毎日、11時から16時までオープン。
座敷でのコーヒーもお楽しみいただけますので、皆さんぜひ足をお運びください。
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# by machien5 | 2010-06-06 21:32 | イベントのお知らせ | Trackback

FMおだわら生出演!

いよいよ明後日、キックオフです!
ということで、9時45分からFMおだわらで清閑亭のオープンについて宣伝してきました。
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慣れないラジオ出演で、上手にしゃべれませんでした…。

清閑亭の方では、掃除をしたり荷物を運び込んだり部屋のセッティングをしたり…と、着々と準備を薦めています。
今日は、町田さんが花器も据えて下さり、いよいよお部屋のしつらえもお花を生けるばかりとなりました。とっても楽しみです!

さて、今日の清閑亭の気持ちよさのお裾分けは
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2階からの眺めです。
毎日お昼寝の誘惑と戦っています。
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# by machien5 | 2010-06-05 00:26 | 小田原の邸園から | Trackback

清閑亭オープン(6/3 『神静民報』記事)

2010年6月3日(木)の
『神静民報』に掲載されました!

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# by machien5 | 2010-06-04 12:16 | Trackback

ご近所の方向け見学&説明会

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今日もとっても気持ちのよい清閑亭。
そんな中、6日のオープンに先立ち、近隣住民の方に清閑亭とそこでの取り組みを知っていただくための見学・説明会が開催されました。午前・午後、合わせて約50名の方が参加。清閑亭の建物の解説は勿論、まちえんがお話しした清閑亭を中心とした邸園文化の話や、文化財課の方の土塁の解説など、皆さんずいぶん興味をかき立てられたみたいです。
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せっかくなので、清閑亭の気持ちよい風景をお裾分けしていきますね。
北側のお庭の木漏れ日。
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# by machien5 | 2010-06-03 22:02 | 小田原の邸園から | Trackback

障子張り替え中

暑くもなく寒くもなく、晴れてとても気持ちの良い日。絶好の清閑亭日和でした。

今日は、清閑亭スタッフ3人で、障子の張り替えに着手。
破れたり剥がれたりしている障子紙を桟からはずして、張り替えます。

障子が素通しになると、お部屋がとっても明るくなります。何もないのではなくて、格子があるというのもなかなかいい感じ。
これからは暑い時期だし、このまま障子紙を貼らなくてもいいかな…なんて思ってしまった3人でした。
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# by machien5 | 2010-06-03 00:55 | 小田原の邸園から | Trackback

床の間には掛け軸

6月6日の、清閑亭キックオフイベントがせまっています。
そんな中、今日は、生け花を生けて下さる町田さんが、床の間に掛け軸をかけて下さいました。
いままで空っぽだった床の間に軸がかかると、ぐ〜っとステキになります。

といっても、何本もある軸の中から、その空間と軸、軸と軸との組み合わせを考えるのはなかなか大変。「あれとこれだと、こっちが引き立たない!」とか、「こっちの軸だと床の間が何となく暗くなってしまう…」とか、先生はいろいろ考えながらバランスを見て組み合わせを決めていきます。それを、3カ所の床の間、それぞれにやっていくのです。

写真は、作業中の様子。バシッと決まった床の間全景は、6日に、実際にご覧になって下さい。当日は、掛け軸に生け花も加わって、より一層美しい空間になっていると思います。
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# by machien5 | 2010-06-02 00:30 | 小田原の邸園から | Trackback

邸園交流館・清閑亭オープン(神奈川新聞記事)

神奈川新聞に紹介されました

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1006010002/

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国文化財の「清閑亭」が6日から一般公開、活用法めぐり集会も小田原
2010年6月1日

一般公開が始まる清閑亭の玄関(小田原市提供)
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 小田原市の国登録有形文化財の別荘「清閑亭」(南町1丁目)が6日から毎週土日に一般開放される。市内のNPO法人小田原まちづくり応援団が実施する。初日の6日には、歴史的な建築物に詳しい工学院大の後藤治教授を招き、清閑亭の活用方法などを話し合うミニ集会が開かれる。

 清閑亭は旧貴族院副議長の黒田長成の別荘として明治末から大正初期に建てられた。木造二階の入り母屋造りの数寄屋風建築で、敷地の一部は小田原城(戦国時代)の「三の丸外郭」の土塁で遺構が残る。市が2008年に取得。これまでは年2回ほど不定期で公開されている。

 同応援団は大学教授やコーヒー店主ら15人ほどで構成。一般公開は2年間の社会実験として行われ、6月中は平日も公開する。午前11時から午後4時まで。年に数回、毎日公開する月を設ける。

 また、同応援団は18日、清閑亭近くにあった山下汽船の創業者、山下亀三郎の別荘で「坂の上の雲」の主人公秋山真之が亡くなった史実にちなみ、NHKのテレビドラマ版のプロデューサー藤沢浩一さんを招きフォーラムを開く。同市荻窪の市生涯学習センターけやきホールで午後2時から4時まで。藤沢さんが秋山の人物像やドラマの制作秘話などを語る。

 一般公開、フォーラムとも無料。問い合わせは、同応援団電話0465(32)0964。
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# by machien5 | 2010-06-01 21:59 | 小田原の邸園から | Trackback

文化財建造物見学会

昨日・今日は、小田原市文化財課主催の「文化財建造物 春の見学会」でした。
清閑亭は、見学会の最後の見学先。
抽選で選ばれた23名の市民の皆さんが、講師の方の解説を聞きながら、熱心に見学していました。

良い機会なので、今後の清閑亭の公開について、見学会参加者の皆さんにお知らせしました。
今回の見学会で、清閑亭や、小田原の邸園に興味を持った方が大勢いらっしゃると思います。ぜひ、何度も清閑亭に足を運び、毎回違った魅力を感じていただきたいと思います。
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# by machien5 | 2010-05-21 00:59 | 小田原の邸園から | Trackback

たけのこ退治

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今日は、専門家の方に解説していただいて、建物としての清閑亭の特徴・見所を確認する作業をしました。
随所にあふれる匠の技は、解説なしではなかなか気づけないもの。今後、邸内の見学をしていただけるようになったら、パネルやスタッフによる解説で、多くの方に細部までじっくり見学していただきたいと思いました。


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その後、お庭を荒らす厄介者、タケノコ退治のお手伝いをしました。
清閑亭のお庭では、隣の竹やぶから侵入するタケノコが、あちらこちらに頭を出しているのです。

小田原の邸主(邸宅の主人)の一人、山県有朋公は、周りの人がビックリするくらいのタケノコ好きで、タケノコの時期は毎日食べていたそうです。
『公爵山縣有朋伝』には、「公は好んで筍を喫した。筍のある間は、毎日必ず筍が食膳に上つてゐた。左右のものが、「筍がいくら好きでも、善く飽きずに召し上る」と感ずる程で、好むものは、何時迄も善く喫した。」と書かれています。
きっと、山県公の古稀庵にもタケノコがたくさん出て来て、毎日それを掘っていたのでしょう。

自分の家に出て来た食材で料理をする…。これも邸園ライフの楽しみの一つだと思います。
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# by machien5 | 2010-05-15 00:22 | 小田原の邸園から | Trackback

雨の清閑亭

今日は、6月6日のキックオフイベントの下見で、清閑亭を訪れました。
途中、雷とともにものすごい土砂降りの雨。
でも、雨の清閑亭もしっとり落ち着いてとても素敵でしたよ!

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# by machien5 | 2010-05-12 21:36 | 小田原の邸園から | Trackback

NHKドラマ『坂の上の雲』と小田原邸園文化

小田原の「邸園文化」をテーマとした基調講演とパネルディカッションです。c0110117_12124438.gif

NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』はみなさんご存知かと思います。

主人公・秋山真之の活躍が、これからますます楽しみですね。

少し気が早いですが、その秋山は最後、どこで亡くなったのでしょうか。
実は、小田原の邸園の1つなのです。

なぜ、秋山は小田原にやってきたのでしょうか。

そこで、今回は、NHKドラマ『坂の上の雲』プロデューサー・藤沢浩一さんを講師にお招きし、お話を伺いたいと思います。

秋山をひきつけた小田原の邸園にはどんな魅力があったのでしょうか。
みなさん、ぜひ足を運んでくださいね!

  日時 平成22年6月18日(金)14~16時

  場所 小田原市生涯学習センターけやき ホール

  費用 無料(事前申込は不要です)
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# by machien5 | 2010-04-22 14:00 | イベントのお知らせ | Trackback

邸園交流にようこそ!

邸園というコトバは耳なれないですよね。

c0110117_2338246.jpg邸宅の建築と庭園の両方をあわせて「邸園」。
「お屋敷」というと、とたんに縁遠く感じられますが、意外とまちのあちこちに「邸園」は残されています。

この「邸園」をもっと身近に感じられるように、そこで営まれていた生活の知恵や豊かさをみんなで分かち合おうというのが、「邸園交流」です。
というのも、「邸園」での暮らしには、そのまちの良いところがうまくとりいれられているからです。

c0110117_23431749.jpgまちの自慢の眺め、自慢の味、自慢の遊び・・・・・・。そういうものを満喫できるのが、まさに「邸園」です。

小田原のまちには、こうした「邸園」が今も数多く残されています。
明治から大正にかけて、小田原は東京からみてもっとも魅力的な保養地として注目されました。
御用邸をはじめ、宮家や政治家、実業家だけでなく文人たちもたくさん集い「邸園」群をかたちづくっていました。

小田原邸園群(未完成版)



c0110117_23394433.jpg現在も、所有者の方や行政の理解と努力で、まだまだ宝物のような「邸園」がそこかしこに残されています。

そうして伝えられてきた「邸園」を、住民や企業、観光客といったさまざまの立場の市民が楽しみながら支えてこう!というのが「邸園交流でまちづくり」というプロジェクト。

みなさんも「邸園」にかんする情報を寄せてください。そして、実際にぶらりと立ち寄ってみてください!
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# by machien5 | 2010-04-17 23:32 | 邸園交流とは | Trackback

秋山真之終焉の地・山下亀三郎別邸

今、NHKで放映されている『坂の上の雲』の主人公・秋山真之。
秋山が小田原で亡くなったということは意外と知られていないのでは?

ブログを検索しますと、何人かのファンの方が訪ねてやってきてくださっているようです。
ありがとうございます!

ですが、なかなか当時の名残がはっきりしないようなので、もう一度自分の記憶を確かめるべく、ちょっと歩いてきました。

秋山が亡くなったのは旧友・山下亀三郎の別邸・対潮閣。

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図は山下別邸の周辺含め、この界隈の邸園マップです。

山下は現在、商船三井に統合されている旧・山下汽船の創業者です。旧海軍関係の兵員や輸送で財をなし、戦後の財閥解体では財閥家族の指定されるほどの資産家でした。

秋山と山下が知り合うきっかけは二説ありますが、秋山は松山、山下は宇和島と郷里も近く、かなり親しかったようです。

秋山は大正6年に盲腸を患いますが、それ以来、何度となく山下の別邸で療養していました。
小田原で休養している頃、親族に宛てた手紙には次のようにあります。

「日々の散歩にすこし歩き疲れ本日は小田原の別野に休息し読書三昧に日を暮らし候(略)
新聞も見ずに世外に遠かりて呑気に静養せば是程気楽で面白き事は無之どうか何時までも此の様にと思ひ居り候
大正6年7月26日」

小田原がよほどゆったりできる場所だったんでしょうね。

翌大正7年冬、秋山は小田原に山縣有朋を訪ね何事か相談していたところ、病状が急変して2月4日に対潮閣で亡くなりました。

「アゝ小田原の松籟濤音、永へに無韻の詩となれ、歌となれ」『秋山真之将軍』
「(秋山)将軍は二階の障子を全部開放たしめた。太陽の昇る前の相模灘の黎明が将軍には又とない爽やかなものに感ぜられたのであう(略)
遂に溘焉として逝去した。相模灘には太陽が漸く昇らんとして水平線上稍紅を呈してゐた。」『秋山真之』

絵になる情景ですね。

山下別邸はその後、分譲されてしまいました。しかし、今も当時の区画とちょうど重なるように、趣のある石垣が続いています。
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名残はまったくないわけではないので、みなさんこの路地を歩いて、当時をしのんでくださいね。

また、石垣の途中には、巨大な石碑があります。
これも山下別邸時代の以下の石碑のことでしょうか。
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「中段程に釣鐘の如き形したる捨石ありて、其傍に田中青山伯(注・小田原に別邸のあった伯爵田中光顕)の此石を詠じたる和歌一首を彫付けたる石碑ある」『東都茶会記』

やっぱりそうでした。
「小田原の金石文(一)」『小田原市立郷土文化館研究誌3』によると、
「釣鐘石」というものです。
もともと箱根路七名石の一として御塔坂にあったものを明治40年、山下別邸の最初の所有者(松下軍治)がここに持ってきたといいます。

ちなみに碑文は
「うちたたく 人ありてこ曽 よの中に な里もわたらめ つりが年の石 光顕」
とあるとのこと。


この『東都茶会記』をはじめ資料に残る山下別邸の様子などはまた御紹介したいものです。

今、色々と調べはじめたところなので、みなさんにもぜひ情報提供お願いします!

また、秋山も愛した「相模灘の黎明」は、山下別邸の上段にある登録有形文化財・清閑亭から、今もはっきりと臨めることでしょう。

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清閑亭で「相模灘の黎明」を望む。2月4日の命日などに秋山を偲んで、みなさんで集まるのも一案かもしれません。

平井太郎 記
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# by machien5 | 2010-04-11 22:48 | 小田原邸園エピソード | Trackback

小田原邸園名鑑

c0110117_0313038.jpg小田原には明治大正昭和とたくさんの作家・政治家・実業家が居を構えていました!


小田原邸園分布図(未完成版)


なかでも小田原駅から歩いていかれる旧市街には、次のような方たちが集まっていました。

右の年表で赤帯の部分が小田原に居住・滞在していた時期です。

森有礼【政治家】
伊藤博文【政治家】c0110117_1374849.jpg
永井荷風【作家】
野村靖【政治家】
斎藤緑雨【作家】
村井弦斎【作家】
御用邸
益田孝【実業家】
黒田長成【旧藩主】
黒田長礼【旧藩主】
山縣有朋【政治家】
鍋島幹【政治家】
大島義昌【陸軍大将】
安廣伴一郎【官僚】
大田黒重五郎【実業家】
大田黒元雄【評論家】
瓜生外吉【海軍大将】
野崎廣太【実業家】
山下亀三郎【実業家】横河民輔【建築家・実業家】
閑院宮載仁
閑院純仁
北原白秋【詩人】
谷崎潤一郎【作家】
大倉喜八郎【実業家】
室田義文【政治家・実業家】
田中光顕【政治家】
望月軍四郎【実業家】
三好達治【詩人】
坂口安吾【作家】
松永安左ヱ門【実業家】
長谷川如是閑【評論家】


c0110117_0283965.jpgこの求心力になっていたのは、小田原のまちの魅力と、先に集まっていた人の魅力でしょうか。

健康や保養というものが意識され始め、保養所や御用邸ができ、長州や三井の有力者、作家たちがそれぞれに集まり・・・・・・。

左の写真はそうした人のつながりの中心の一人、三井の大番頭・近代三茶人の鈍翁益田孝です。

こうした「邸園」を核にした人の集いとつながりを現代によみがえらせたいものです。

平井太郎 記
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# by machien5 | 2010-04-10 23:50 | 小田原邸園名鑑