清閑亭 ~邸園交流でまちづくり~

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1/21(土)・22(日)の清閑亭は盛り沢山!(イベントのご案内)

1月も早いもので、もう半ばですね。
毎日寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

来週末1月21日(土)・22日(日)の清閑亭は、イベントが盛りだくさん!

①相模湾温故知新展~絵や写真でみる相模湾沿岸のまちの魅力

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神奈川県では、まちあるきなどにより地域の魅力を再発見・再認識し、その魅力を広く
伝えていく「相模湾アカデミー事業」を平成18年度から実施しています。平成23年度も
市民活動団体と県が協働・連携し、相模湾沿岸の各地でまち歩きなどのイベントを
開催しています。

今回は、旧黒田長成侯爵別邸「清閑亭」にて、相模湾沿岸の懐かしいまちの写真や絵を展示いたします。

※相模湾温故知新展は平成23年3月12日・13日に開催を予定して
 おりましたが、東日本大震災の影響により中止。今回改めて開催の運びとなりました。

■日時:平成24年1月21日(土)11時から16時
        1月22日(日)11時から16時
■入場無料
■主催
神奈川県
相模湾アカデミー連絡会(NPO法人鎌倉市市民活動センター運営会議、江の島・藤沢ガイドクラブ、茅ヶ崎市商店会連合会、ひらつか防災まちづくりの会、まちづくり工房「しお風」、NPO法人小田原まちづくり応援団)
■後援
 神奈川県教育委員会

併催企画 湘南お菓子ビュッフェ開催! 
相模湾温故知新展の期間中、清閑亭では、湘南各地から集めてきたえりすぐりのスイーツをビュッフェ形式で楽しんでいただきます。

②東日本大震災復興祈念イベント・第3弾
「小田原の絵巻物にみる大海しょうと救済の姿」


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 小田原は、大正12年の「関東大震災」以前にも、明治35年の「大海しょう」(台風による高潮と満潮が重なった、まるで津波のような高波の被害で、全半壊家屋1000戸超え)という大きな自然災害に見舞われました。
  今回は、2011年3月11日東日本大地震後発生した津波と同様に、明治35年に小田原の町を飲み込んだ「大海しょうとその後の迅速な救援活動の様子」を小田原周辺に残された「絵巻物「絵巻物(数十枚の連作絵図)※」でご覧いただき、周辺町村との強い「絆=きずな」によって、小田原の人々が立ち上がっていく様子を感じていただければ幸いです。 
(※原作は修繕準備中のため複製となりますが、写真のように鮮明な絵図です。)
 
また、東日本大震災からちょうど1年目となる3月11日(日)には「大海しょう後のまちづくりと関東大震災をくぐり抜けた建物ガイドツアー(有料)」を実施します。

■日 時:平成24年1月21日(土)・22日(日)両日11時~16時
■会 場:小田原邸園交流館 清閑亭
■入館無料

※大海しょう後のまちづくりと関東大震災をくぐり抜けた建物ガイドツアー
○日 時:3月11日(日)13時00分~15時30分(雨天決行)
○集 合:清閑亭(13時、受付12時30分開始)
○募集人数:20人(どなたでも・電話先着)
○参加費用:ひとり1000円 当日、清閑亭受付でお支払いください。
○申込方法:電話にて先着順にて受付(清閑亭 0465-22-2834まで)

■主催:NPO法人小田原まちづくり応援団

※本イベントは1月21日・22日「相模湾温故知新展~絵や写真でみる相模湾沿岸のまちの魅力~」の一部として開催します。

③秋山真之ゆかりの邸園めぐり

c0110117_16443980.jpg『坂の上の雲』の主人公秋山真之は大正7年2月4日、
小田原から永久の旅路につきました。
秋山が療養の日々にたどった散歩道。
あらためて秋山に思いを馳せながら歩いてみませんか。



■日時:平成24年1月21日(土)10時~12時/14時~16時
         1月22日(日)10時~12時/14時~16時
■参加費:1,000円(お茶付き)
■持ち物:『小田原まちあるき指南帖第4巻 邸園めぐり篇』
      (『小田原まちあるき指南帖第4巻 邸園めぐり篇』 別途1,000円)
■定員:先着40名(要事前申込み)
■申込:清閑亭(電話0465-22-2834)



皆様のお越しをお待ちしております!

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大海しょう絵巻物(複製)展示について、
2012年1月20日(金)の毎日新聞(朝刊)に掲載されました!
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120120ddlk14040209000c.html

小田原大海嘯:明治期の高潮、生々しく 絵巻「大海嘯全図」、小田原・清閑亭であすから紹介 /神奈川

◇市が研究、活用へ
 明治期に県西部の沿岸地域を襲った高潮「小田原大海嘯(だいかいしょう)」を伝える絵巻の複製が21、22日の両日、小田原市南町の歴史的建造物・清閑亭で開かれる「相模湾温故知新展」で展示される。東日本大震災を機に「過去の災害の悲惨さを伝えるため活用してほしい」と所有者の女性が昨年末、市に申し出た。専門家は「当時の被害の様子を伝える貴重な資料」と指摘している。【松倉佑輔】

 小田原大海嘯は1902(明治35)年9月28日、現在の大磯町から湯河原町までの沿岸を襲った。小田原市によると、この日は台風の通過後、荒天に満潮が重なり、午前11時過ぎに高さ数メートルの波が押し寄せた。海水は内陸2キロ近くまで入り込み、死者・行方不明者60人、負傷者343人の惨事となり、建物の被害は、全半壊が470戸、流失552戸に及んだ。

 絵巻「小田原大海嘯全図」は、現在の同市浜町で被災した石炭商、福山金兵衛の手によるもの。縦30センチ、横40~70センチの絵が連なる。13枚と10枚の2本があり、長さは広げるとそれぞれ数メートルになる。押し寄せる波に家屋や人が流される様子▽取り残された家屋から小舟で救援する様子▽松林沿いに並んだ民家の被災前後のそれぞれの様子--などが微細なタッチと柔らかな色彩で描かれており、それぞれの場面を説明するキャプションも記されている。同市が1980年に発行した資料集でも一部が紹介されていた。

 絵巻の所有者は金兵衛のひ孫の福山真由美さん(63)=南足柄市狩野。大震災の後、絵巻の存在を伝え聞いた関係者から閲覧の要望が増え、南足柄市で昨年11月にあった展示会に出品。「大海嘯の被害を受けた小田原市でも関心は高いはず」と先月、小田原市役所に絵巻のほか金兵衛が被害の様子を記した記録書を持参して預けた。

 今回の展示会は、県と沿岸6市町の市民団体が主催。絵巻には多少の傷みがあるため、展示会では精密な複製をパネルで展示することになった。NPO法人「小田原まちづくり応援団」副理事長で同市の歴史に詳しい日本女子大学の平井太郎講師(社会学)は「当時は写真が一般に普及していない時代。そこに住んでいた人が描いたもので被害実態がよく分かり資料として貴重」と指摘。市は、記録書や絵巻のキャプションの解読を進め、大海嘯の様子を市民に伝える資料としての活用を検討している。

 相模湾温故知新展では、湘南地域の町の様子を伝える絵や写真も展示する。午前11時~午後4時。入場無料。問い合わせは清閑亭(0465・22・2834)。

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大海しょう絵巻物(複製)展示について、
2011年1月20日(金)神奈川新聞に掲載されました!
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1201200016/

貴重な「大海嘯」絵図公開、21日から「相模湾温故知新展」開催/小田原

 小田原市南町の清閑亭で21、22の両日、「相模湾温故知新展」が開かれ、今年発生から110年を迎える「小田原大海嘯(だいかいしょう)」の絵図(複写)など貴重な資料が公開される。県とNPO法人「小田原まちづくり応援団」などの主催。

 絵図は、当時の住民が被災状況を克明に描き、南足柄市の女性が現在所有しているもの。2本の絵巻に連作で20枚程度のカラー画が収められている。

 大海嘯は1902(明治35)年9月28日、接近中の台風による高潮と満潮が重なって発生し、県西部沿岸で死者・行方不明60人などの大きな被害が出た。

 入館無料。問い合わせは清閑亭電話0465(22)2834。
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by machien5 | 2012-01-15 17:32 | イベントのお知らせ | Trackback